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アポロの旗について

アポロ11号が月へ向けて出発したのが1969年7月16日(日本では17日)です。月面に降り立ったのは20日。
もう40年経つんですねぇ。
NASAのサイトでは40周年を記念して特設サイトが開設されました。
NASA - Apollo40

さてそれと同時に、こんな事もあったようです。
月面着陸40周年、「映画セット撮影説」に改めて反論

昔テレビ朝日で「これマジ!?」っていうUFOとか怪奇現象を紹介する番組がありまして、そこでも「月面着陸は嘘だった」という内容を放送してました。

で、まぁその「捏造であるという証拠」というのがいくつかあるんですが、その中にこういうのがあります。

記事から引用:
ーーー
しかし、否定論者はほかにも、空気のない月面でアームストロング船長が立てた星条旗が風になびいている点や、
ーーー
この「旗のなびいてる」は、テレビで見た限り「旗を立てている最中のシーン」を取り上げて検証していました。それ以外の「誰も触ってないのに大きく揺れる場合」は、そういう事自体無かったのか、少なくとも検証シーンはありませんでした。
コレ小学生でもわかるんですが、「旗を立てている最中」は証拠にならんのですよ。

長くなっちゃったので続きで書きます。数式は出てきませんのでご安心をw。


まず旗の構造です。

アポロが月にたてた旗は、街中でよく見るノボリのように、旗の上の方に棒が通せる様になってます。

何故かというと、月には重力があるからです。
その為に棒がないと旗が垂れてしまって、せっかく月までやってきたのに星条旗がみすぼらしくなるのは凹みます。歴史に残したくないでしょうしw。

旗をたてるシーンが無いかな、とYouTubeで探したらありました。
特設サイトにあるのと同じです。


15秒から宇宙飛行士(ニールかバズかわからんw)が縦の棒に横の棒を取り付ける様な動きをしていますし、27秒あたりでは、横の棒がしっかり映ってます。
という事で、旗はこの2辺で支えられます。角でいうと3つの角ですね。上2つと棒側の下1つ。

そして最初に書いた通り、月には地球の約1/6の重力があります。アポロ15号で実験した様に、物は下に落ちます。故に固定されていない角は地面に引っ張られます。


つまり、だら~んと垂れる事はありませんし、旗が浮く事もありません。


次に、アームストロング船長が旗を突き刺した後、横にグリグリとまわす様にして旗がしっかり立つ様に奥深くまでねじ込んで行きます。
(ちなみに、この旗は月脱出時のジェット噴射で飛ばされます。。。w)

この時にはためいているように見えますが、当たり前です。ねじ込んでるんですから。

月に空気は無いからはためかない筈だ?ちょっと細かく説明しましょう。。。説明するまでも無いとも思うんですがね。。

一言で言えば「振り子」と一緒です。細かく説明すると下の通り。

最初の「月には重力がある」と、
「旗の角3つは棒に固定されている」と、
「慣性の法則は宇宙にも月にも存在する」
の3つを頭におきつつ:

アームストロング船長が旗の棒をねじ込む為に右に回したとしましょう。つまり腕から縦棒へ力が伝わり、縦棒がぐりっと右に回りつつ、同時に固定された横棒も右へ回転します。当たり前ですね。

もちろん旗も同時に回転しますが、縦横の棒から力が瞬時に伝わる部分は、縦横の棒に固定されている3つの角です(2つの辺のほうが正しいのですが、この後を分かりやすくするため角にします)。
しかし月の重力、旗自体の重さ、そして柔らかい材質のせいで、固定された3つの角から固定されてない下の角へ力が伝わるのにちょっと時間がかかります。
つまり、旗の固定されてない角部分はちょっと遅れて動きだします。

次に、アームストロング船長が更にねじ込もうとして左に回すと、上記と同じ様に棒を伝って旗が左に動きますが、固定されていない角は慣性の法則により、出来る限り右に振れたあと左に引っ張られます。

これを何回か繰り返すと勿論はためきます。空気はいらんのですよ。
空気抵抗のせいで動きが遅れる訳じゃないのです。
イメージで分かりやすく言うと「真空の空間で下にたらした糸は、糸を握ってる手を横に動かすと、糸が斜めにならず垂直なまま水平に動き、止めたと同時にピタっと止まる」なんて事はあり得ない訳で。
(ブラックホールくらい重力が大きいと可能かも)

まぁそういう訳で、「旗をさす時の」旗のゆらぎについては何の問題もないと思うのですが、いかがでしょうかね。

その他、小さい揺れの場合は、月は(理由は分からないけども)震動をよく伝えるらしいので、微妙な揺れ。。。例えば宇宙飛行士が歩くときの振動などが伝わって、旗がちょっと揺れる可能性もあります。

その他の捏造の証拠。。。バンアレン帯云々とか、景色が同じとかは専門家にお任せしますw。
まぁ「景色が同じ」は、ただ単にNASAのミスだと思いますがw。

あ、別の証拠として、確か「地平線が近すぎてくっきりだ=セットの端なんだ!」っていうのもあった気がするのでついでに軽く。
まず月は地球より小さいので、物理的に地平線は近くなります。これは小さいボールと大きいボールでシミュレーション出来ます。
次に空気が無いので霞みません。
更に月の地表の色はほとんど灰色なので、遠景では遠近感が無くなります。
って感じです。記憶が正しければ「これマジ!?」でバズ・オルドリン(アポロ11号着陸船パイロット)がそう言っていたかもしれません。

ま、本当に月に行った証拠もいくつかあるので、本当は行ってると思いますよ。

2009.07.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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