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オープンβテストの意義

ゲーム開発の過程の中で、「一般の方々に協力して頂くテスト」というのがあります。

これはアーケードゲーム(ゲームセンターに置かれているゲーム)ならロケテストと呼ばれ、オンラインゲームではβテストという言葉でよく表されています。

これらのテストの目的は、主にゲームバランスの調整です。どちらかというとバグフィックスは目的としては若干弱かったりします(というかバグ出し、バグ潰しは常に行われている)。

さてオンラインゲームのβテストですが、オンラインゲームはその特性上「プラットフォームとネット環境があれば誰でも参加出来る」「修正パッチをダウンロード出来る」という、アーケードや家庭用ゲームでは出来なかった便利な機能を使う事が出来ます。
大人数(1000~10000人)が参加でき、ある程度バグが残っていても修正でき、バランスも随時調整できる。
家庭用ゲームでいう所のデバッガーを雇わないで済みますし、それ以上の人が集まります。
つまり経費削減にもなるんですね。

そんな中で、オープンβテストはクローズドα、βテストを乗り越えて来た事を踏まえ、ほぼ完成品という事で「お披露目」という役割も増えてきました。
そしてプレイヤー側もその様に認識しました。



つまりプレイヤーからすると
「オープンβテスト=お披露目=ほぼ完成品状態=買うか買わないかの判断材料」であると。



そしてその認識の下で、オープンβテスト参加者が面白いと判断したら皆宣伝するでしょうし、それが売り上げにつながる可能性もあります。
逆にオープンβテストがつまらなかったら「製品版もつまらん」という答えが出てきます。当然ながら。

非常に期待されている人気タイトルのシリーズ(丁度FF14がありますね)がつまらないコンテンツでオープンβを行ったら、期待を裏切られた訳ですから、その方々からβテストで見切られて、罵詈雑言浴びせられても仕方ないでしょう。

そんな状態で「今後色々実装します」と言っても、その新機能のテストは?有料プレイヤーにテストさせるんですか?という予測が安易にたつ訳です。
(FF14について一つだけ。なぜかオープンβテスターの意見窓口が無かった。どう考えてもテストとしておかしい。ストレステストという意見もあるが、そういうイベントも無かったし)

「金払ってない奴が文句言うな」っていうのは時代的にもう通用しないんですね。しかもその理屈だと、βが面白くても友達に勧めてはいけない、YouTubeやニコ動のオリジナル動画にもコメントしちゃいかん、って事にもなりますし。触ってないなら別ですけど。

そんな訳で、オープンβの意義は、今までの認識から、または会社と顧客の間でズレてきてるんじゃなかな、と思います。

ゲーム会社さんもその辺分かってる筈なんですけどねぇ。。。
まぁ会社経営は資金繰りや決算、株主関係など政治的な部分もありますからねぇ。。。

2010.10.02 | | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

コメント

ストレステスト的なイベント?なのか微妙だけど、特典アイテムをもらえる限定鯖あったよ。

2010-10-02 土 14:03:27 | URL | 銀 [ 編集]

うーん、それは販促イベントだと思いますw。

2010-10-03 日 01:47:02 | URL | Asyl [ 編集]

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